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暴落!!NASDAQ100レバレッジ 買い増し基準

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こんな悩みがある方のために、記事を書きました。

ぜんきち
ぜんきち

“レバナス”に、安全に投資をしたい方向けに記事を書きました!

“レバレッジ”をかけた商品の弱点を克服するために、暴落時の買い増しができるよう判断基準を書きました。

レバレッジ商品は日々の価格変化が激しく、誰でも暴落時には精神的にダメージをおいます。
日々の節約で貯めた、お金が一夜で20%づつ減る事だってあります。

前回は、”レバレッジ”の弱点である暴落時▲2倍の対策として、
買い増しする判断で”狼狽売り”を防止する策を推奨する記事を書きました。

今回は、果てしなく感じる暴落時でも、買い増し判断できるように、記事を書きました。
前回の記事を確認してからの方が、時短になると思いますので
確認していない方は一度見てください。

今回の記事が、「面白かった」「タメになった」と感じた方は、紹介やSNSにアップしていただけたら励みになります。

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レバレッジの弱点と対策

弱点と対策まとめ

逓減リスクがある
 ➡”ドルコスト平均法”で積立投資
一方的、もしくは暴落時
 ➡買い増す
  ※メンタルを保つ

ドルコスト平均法とは

価格が変動する金融商品を常に一定の金額で、時間を分散して定期的に買い付けする手法です

暴落を判別する方法

例で挙げている方法は、使用する人によって効果が変わる方法ではなくて、誰が行っても同じ効果が得られる方法。つまり、再現性が高い方法を挙げました。

株価の変動率を使った方法

この方法は、”tradingview”などのサイトを用いて、”週足”もしくは”月足”で判断する方法です

(月足)株価変動率判定方法

前月末から当月末にかけての株価変動率が、ある値を下回っている場合に、買付を行う手法です。
注意点は月の途中に買付を行うのではなく、月末に買付の判断と、買付の注文を入れるところです。
(買付の実行は、月末もしくは翌月初日に行われていれば良い)

何度も買付すると、不安になっていきます。しかし、買付するのが月末の1度ですむため、必然と買付回数が少なくなります。

<想定メリット>
・確認回数が少ない(年12回)
・何度も暴落時に買い向かう必要がない

(週足)株価変動率判定法

前週末から当週末にかけての株価変動率が、ある値を下回っている場合に、買付を行う手法です。
注意点は週の途中に買付を行うのではなく、月末に買付の判断と、買付の注文を入れるところです。
(買付の実行は、週末もしくは週明けに行われていれば良い)

コロナショックのように一ヶ月中の下落率が少なくなる際にも買付が行える。

また、アルゴリズムによって引き起こされる『フラッシュ・クラッシュ』による取りこぼしが無くなることが期待できます。

逆に、その分買い増し回数が増えるともいえます。

<想定メリット>
・フラッシュ・クラッシュに対応できる
・コロナショックなどの短期的な暴落時でも、数回買付可能

インジケーターを使った方法

様々なインジケーターの中で視覚的に分かりやすい方法をピックアップしました。

RSI方法

この方法は、”tradingview”などのサイトを用いて、RSIを表示させて視覚的に判定する方法です。

RSI計算式

1) RS=(n日間の終値の上昇幅の平均)÷(n日間の終値の下落幅の平均
2) RSI= 100 -(100 ÷(RS+1))
※n値は一般的に”14″とします。

RSIとは

テクニカルチャートのひとつで、「Relative Strength Index」の略語で、「相対力指数」と訳されます。
RSIが70%~80%を超えると買われ過ぎ、反対に20%~30%を割り込むと売られ過ぎと判断し、逆張りの目安として使われます。

<想定メリット>
・確認回数が少ない(週52回)
・指数の値で相対的に暴落の度合いが判別できる

ボラティリティ指数

株価が下落している時には、変動率が高くなる傾向があります。
この変動率を指数化した値があるレベルを超えたら、買付する方法です。

<想定メリット>
・短期的な暴落に対応できる。
・指数の値で、暴落の規模が想定できる。

暴落判別一覧表

  時間足 ティッカー サイトリンク
株価 月足 QQQ or QLD 判定法
株価 週足 QQQ or QLD 判定法
インジケーター(RSI) 週足 QQQ 判定法
ボラティリティ指数 週足 VXN 判定法

まとめ

暴落時にどう行動するかを決めていても、数回購入するたびに
暴落が永遠に続くものと感じてしまい購入をためらったり、
生活資金もあるため、複数回の購入に資金が足りなくなる
こともあります。

それでも、“買う”思考があれば、“売る”という180度違う
考えを持たなくなり、購入資金がなくなれば
そのまま放置するればことを期待しています。

実際に、未来にITバブル崩壊を超える暴落が、
来るとも来ないとも言えません
暴落が起きた時には、私の記事が役立つととても嬉しいです。

次回は各手法を具体的に解説していきます。
それでは、また!

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